仕事を知る
ＮＸグループ全体を支えるIT
アプリケーション
APPLICATION
日本通運の物流を支えるアプリケーションサービスの、企画、開発、運用・保守までトータルに担っています。
お客様のニーズに合わせ、アプリケーション全般の課題を解決します。
システム開発SYSTEM DEVELOPMENT
日本通運およびグループ会社からの様々な開発依頼に対応しています。
案件の100%が1次請け、自社内での開発となり、お客様と共に上流工程（IT構想、企画段階）から案件に携われることができます。
日本通運の基幹システムを担う当社システム運用チームとも協業した案件の開発に、若手のうちから携わることができ、技術力の向上が図れることもやりがいに繋がっています。
主な開発言語はJava、C#、VB.NET、phpなど。日通標準ガイドラインに則り、フルスクラッチ開発だけでなく、ローコード開発ツールなども活用し、お客様のご要望に沿ったシステムを、よりスピーディーに提供することを目指しています。
システム運用SYSTEM OPERATION
日本通運の国内陸上輸送（自動車、鉄道）に関する業務を中心とした、システム運用を行っています。
管理対象システムは大規模なものから小規模なものまであり、一例を挙げると、業務系基幹システム（輸配送・倉庫・在庫管理、引越受付等）、情報系基幹システム（人事情報、会計関連）などがあります。
お客様からの要望を直に受け、その要望から提案依頼書を起票し、システム構築・運用を一気通貫で実行できることも当社の魅力の一つです。
Webサイト制作WEBSITE DESIGN
ＮＸグループのWebサイト制作を一手に引受けています。
お客様の要望をヒアリングし、提案から企画設計、デザイン制作、構築、検証、アクセス解析などwebサイト制作の上流から下流までチーム一丸となって対応します。
Webサイト以外にも、チラシや動画の制作、SNSの更新対応など、幅広い依頼があり、時代と共に新しい経験、スキルを身に着けることが可能です。
ITインフラ
IT INFRASTRUCTURE
必要なときに必要なものが届く。その物流システムを支えているのが私たちのインフラサービスです。
物流ノウハウを活かしたサービスをご提供しています。
ネットワークNETWORK
国内2,000拠点と全世界に広がるグローバルネットワークの構築・運用を手がけています。
ネットワークは企業活動に欠かせない基盤の一つですが、近年ではIoT、デバイスの多様化、働き方改革などの観点から、ネットワークに求められる精度やセキュリティ要件も日々高まり続けています。
当社の魅力はこの大規模なネットワーク全体の設計、導入から運用までを、一貫して管理できることにあります。最新技術を駆使しながら少しずつ進化させ、より安全で信頼性の高いネットワークづくりを目指しています。
クラウドCLOUD
日本通運の基幹システム4,500台を動かすサーバ基盤の構築・運用を担っています。
現在はAWS、IIJGIOのパブリッククラウドサービスを活用し、「NXクラウド」としてNXグループにサービス提供をしています。
クラウドサービスは日進月歩で新しいサービスが提供されていますが、そのサービスに24時間365日の運用をプラスして提供することが当社NXクラウドの特徴です。安心・安全にサーバを動かすことは緻密な運用のなせる業と考えており、日本通運の国内外の物流システムを支える「IT基盤」として、信頼性の高い安定したクラウド構築を常に心がけています。
デバイス管理DEVICE MANAGEMENT
日本通運社員が使う30,000台のパソコンを管理・構築・運用しています。
昨今ではパソコンに加えて、タブレット、スマートフォンなどの管理も加わり、その重要性は増す一方です。
当社ではパソコンの選定・調達から管理、情報セキュリティへの配慮や業務効率化ソフトウェアの提案など、デバイス管理に関する一貫したサービスを提供しています。
これらのデバイスは年々目まぐるしく変化していきますが、最新技術を取り入れながらも、ユーザーの利便性を考慮した提案、運用を実装していくことが求められています。業務を行う中で、技術力が向上していくことも魅力の一つです。
ユーザーサポート
USER SUPPORT
ユーザーからの「困った！」を最初にサポートするのが私たちの役割です。
幅広いIT全般に関する問い合わせに、即時回答・対応を行います。
ユーザーサポートUSER SUPPORT
日本通運のITに関わる全ての問い合わせを一元管理しています。
問い合わせの内容は多岐に渡ります。日々の輸配送を支える物流システムのサポート、バックオフィス系システム（勤務管理システム、人事、メールなど）、社内のパソコン、プリンターの故障や、移転に関わるネットワークの設定変更依頼など、その件数は月約6,500件。
サポートへ問い合わせいただく方は、ITのプロではない人たちばかりなので、できるだけIT用語を使わずに、最短での問題解決に力を注いでいます。
そんなユーザーからの「ありがとう」の一言が、私たちにとって一番の励みになっています。